ウッドデッキ工事、施工後「入口から見る」

ウッドデッキのリフォームで、店舗の入口が暖かい空間に仕上る

波佐見町の○○様の店舗のウッドデッキ工事を致しました。

10数年が経過し古くなったウッドデッキを取り替えました。木材の劣化の原因として腐朽(ふきゅう)、蟻害などが多く見られます。特に雨水、日光、気温の影響が大きく、常に風雨にさらされる環境では腐朽の影響を受けやすく、木材の劣化の進行が早くなります。加えて他の木材にも影響が及ぶため、劣化を防止するための定期的なメンテナンス(防腐剤を定期的に塗布するなど)が必要となります。

今回は崩れる危険があるため全て解体して作り直すことになり、周辺の環境とお店の雰囲気と調和するウッドデッキに仕上がりました。

ウッドデッキ工事、店舗入口の写真

ギャラリー入口から見渡す。建物の雰囲気とウッドデッキがカッコいいです。

ウッドデッキ工事、施工前の状態「入口が見たところ」

店舗入口を近くから撮影

ウッドデッキ工事、施工前の状態「店舗の奥を見渡す」

店舗入口の奥側を撮影

ウッドデッキ工事、施工前の状態「フェンスの外側から見る」

ウッドデッキの手すりの外側から

ウッドデッキ工事、施工前の状態「デッキ材の腐朽(ふきゅう)」

ウッドデッキの劣化箇所

ウッドデッキ工事、施工中の状態「木材の腐朽(ふきゅう)が激しい」

工事施工中 木材の腐朽で劣化が酷い様子

ウッドデッキ工事、施工中「解体後に清掃して次の工程へ」

工事施行中 解体後、清掃して次の工程へ

ウッドデッキ工事、施工後「入口から見る」

工事完了後 木材保護塗料を塗布して木材の劣化を防止します。同時に美観と耐久性を維持させるためを目的とした塗料です。

ウッドデッキ工事、施工後「入口の手すりを見る」

工事完了後 手すり部分

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